2011年11月15日

パッヘルベルのカノンを弾いてみました


久しぶりの更新です。汗

パッヘルベルのカノンを弾いてみたので、是非聞いてみてください。
やはり、久しぶりに弾くと難しいですね。
ちなみにセカンドバイオリンを担当しています。

canon.wma

どうやって弾いたら



こんな風に弾けるんでしょう。決してテンポは遅くないのに、歌い込んでかつ情熱に走りすぎない好きな演奏です。
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2011年01月18日

E線の選び方


今日はバイオリンのE線の選び方についてです。
こごのE線の特徴について書く前に、良くなるE線とは何かを書きたいと思います。

よくきんきんしないE線がいいという人がいらっしゃいますが、それは逆でE線特有のキンキンとした感じこそが音を遠くまで飛ばしてくれるのです。耳元で柔らかい音・まろやかに聞こえる音を奏でる弦は離れて聞くと音がやせて聞こえてしまいます。芯のない音に聞こえます。

E線を買う上での注意点

あまり人気のない店で買わないこと。人気のない店で買うとさびていることが多い。見て所々黒かったり、ざらついていたらさびているということです。音が響きにくくなりますし、切れやすいです。さびているのがわかったら、交換してもらうか返金をお願いしてください。

ゴールドブロカット

たいていの楽器できらびやかな良く通る音を出します。特にドミナントをADGに張っている楽器と相性が良いです。楽器によって、0.26と0.27どちらが合うかが違います。ほかの弦とのバランスを見て決めると良い。300円ほどの弦なので両方かって弾き比べると良いでしょう。

オリーブ

これは一本1800円ほどする高級弦です。金メッキされており、音がひっくりやすいといわれますが、ちゃんとしたボーイングをしていれば全く問題ないです。艶やかで優雅で、きらびやかな音を奏でる弦で、音量もあり、値段が高いことを除けばすばらしい弦です。

ゴールデンスパイラルソロ heavy

アメリカダダリオ社の弦です。最近パッケージが変更され、包み紙がビニールになったのでさびにくくなり、良い状態で長く保管ができるようになりました。この弦は、すばらしく音量がありきらびやかで、遠くまで良く通る芯の詰まった音を出します。オリーブほどの優雅さはないですが300円程度という値段を考えればもっともおすすめする弦です。間違えてはいけないのが、ゴールデンスパイラルではなく、ゴールデンスパイラルソロのそれもheavy tensionというところです。

ヤーガーjargar

チェロの弦として有名なヤーガーですが、バイオリン弦はどうだろうということで買ってみたら、ゴールデンスパイラルソロとオリーブの中間のような音で万能選手です。お値段も中間の900円ほどです。ぴんと張った音の中に優雅さがあるのが特徴です。

ウエストミンスター

繊細で表現力豊かな弦です。微妙な弾き手側の意識、ボーイングの変化が音に素直に出ます。小品を弾く場合にはおすすめできます。しかし、フルオーケストラで弾くには音が小さいでしょう。

ドミナント

あまり使っている人は見ません。悪くはないのですが、コストパフォーマンスを考えれば別の弦を使った方が良いでしょう。

ピラストロ no1

癖のない優等生タイプです。音量もありオケで使うには申し分ないでしょう。オーケストラに対する音の溶け込み方も自然です。あまりいうことはありません。

カプランソリューション

ひっくりかえりにくいということが売りの弦で、たしかにまずひっくり返らないです。その反面、音量には欠け、あまり魅力のない弦です。音色もよく言えば渋く、悪くいえば優雅さがないです。あまり使うことはないでしょう。

以上、定番だと思われ使ったことのある弦を列挙してみましたが、まずは自分の楽器に張ってみて弾き比べてみることです。それだけではなく、10m位離れて他人に聞いてもらうことも重要です。耳元と遠くでは音の響きが違う場合が多々あります。
参考にしていただければ幸いです。


posted by taishi at 00:12| Comment(17) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年01月15日

弦の選び方

今日は私が今まで使ったことのあるバイオリンの弦を紹介したいとおいます。
題名は弦の選び方にしましたが、弦の選び方というより定番弦の音の特徴を紹介したいと思います。

まずはバイオリンの弦としては定番のドミナント

いい弦だと思います。特に張って直後のざらつき感は、ホールで音を良く飛ばしてくれます。
ただE線だけをいただけません笑
一番の問題点は、劣化が早いこと一日一時間で1ヶ月半といったところでしょう。寿命がくると、
音が遠くまで飛ばなくなりくすんだ音になります。

これも定番のオリーブ

とにかく高いですね。しかし音の深み、倍音がすばらしく音色の変化がつけやすい。悲しい音も華やかな音も表現することができます。重音の一体性ハモり方もすばらしいと思います。劣化はほとんど起こらなく巻き線がほつれるまで使うことができます。E線は金メッキされ、すばらしくきらびやかな音が出ます。

パッショーネ

これは大好きです。オリーブほど華やかでないですが、音量があり・ピンと張り詰めた・それでいて優しい通る音が出ます。値段は高いですが買う価値のある弦です。E線はあまり良くないです。私のバイオリンとは一番相性の良い弦です。

オイドクサ

ドミナントがなかった時代には、高いオリーブの代わりに使われていた弦です。最近はあまり使われていないです。音が渋く、深みがある反面、きらびやかさ・優雅さにはかなりかけます。音量はないです。

クラウン

室内楽向きです。狭い室内での音色は申し分ないです。オリーブと比べれば深みにかけますが、少しきらびやかな印象の弦です。オケでコンサートホールで使うには、音量が足りなく遠くまで飛ばないと思います。安い部類に入る弦です。

インフェルド赤青

まぁまぁ良くなりますが、あまり特徴のない弦で、これを使うならドミナントを使った方がいいと思います。

コレルリアリアンスヴィヴァーチェ

透き通った音が魅力的な弦ですが、室内楽向きでしょう。音量があまり多くはありません。

有名なバイオリンの弦だけを取り上げましたが、新しい弦を張ったら紹介していきたいと思います。
次は各E線の特徴を紹介したいと思います。




posted by taishi at 16:51| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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